7/1無謀な河口ヒラ狙い。ムーンウォーカー106Ｍ使ってきました。
空梅雨かなぁーって思ってた今年。
局部的にかなり雨が降りました。
河川情報でその状況を見て思いました。
「んー・・。ダメ元で行ってみるか・・・。」
「106Ⅿ振りたいし(笑)」（こっちが本音）
で、行ってきました。某河口サーフ。
思ったより激濁り＆濁流( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
しかも波たけぇ( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
いやわかってましたが、
見たらやっぱきっついなと(笑)
普段は河口にルアーを流し込むのですが、
あまりにぐっちゃぐちゃだったので、
河口からの濁流がよれる
ポイントにサスケ烈波120をいれてみると、
ボラのスレ当たりや、ダツのヒット。
ベイトの跳ねる感じが見てとれたので
「可能性あるな！」
と思い、ドリフトコースの確認や
流れの確認を明るい内にと思いルアーを
投げまくりました。
今回使ったタックルは
ＭＯＯＮＷＡＬＫＥＲ 106Ｍ
このロッド、
ファーストテーパーなのですが
ルアーをキャストする際
ティップ～ベリーにルアーウェイトを載せるだけでなく
バットに載せるという「意識」でキャストすると
ルアーがかっ跳ぶ竿です。
サーフスターアロウズより飛距離伸びてます。
他のMoonwalker 106M 使用記事は
コチラ→11/23 新規ポイントにて、まさかの太刀魚ラッシュ！！
コチラ→呪いを乗り越えシーバスゲット!
コチラ→磯マル完敗。。サゴシ撃破!!
今まで、マズメのキャップ使ってたんですが、
デザインが若い人向けなので(笑)
少し疑問を抱いており（顔と合わないって意味）
今回のロッド見直しのタイミングでキャップも
変更(笑)。
今まで紹介してきた夏のウェットスタイルは、
夏のサーフ、
磯のチヌトップなどの時にも対応可能ですね。
投げては水流を感じて
今日のベストコースを探していきます。
サスケで河口からの流れを探し、
ドリフトペンシル110で合わせていきますが
どうもピンとこない。
流れが強い場合シンペンで対応する事が殆どなのに
なぜか今日の夕マズメはサスケに反応が出た。
これはサーフスターアロウズより
ムーンウォーカーの方が
軽いからなのか、感度がいいのか、
うまく説明できませんが
今までゴミだろうと思っていたのが、
そうでない事がわかって
いい意味で考える事が増えました。
なんでそんな事言えるのかって？
それは、反応があった瞬間アワセて、
竿が軽いから軽いアワセでも割と決まって(笑)
釣ったからさ(笑)
濁流で流された稚アユです。
ただこの一匹で可能性あるなと再び感じて、
最終的に
コモモＳＦ125で、ナイトまで引っ張りましたが、
ヒラからの応答はなく
終了( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
でも、
暗くなった瞬間小魚追われてたので
小型の個体はいたのかも。
もっと小さいシンペンもいれときゃよかったかな。
完全敗北です(´；ω；`)ｳｯ…
次からは変な考えは起こさずに、
季節にあったターゲット狙います(笑)
でも、ムーンウォーカーの感度や軽さからくる効果や
飛距離アップなど良い所が見られて
良かった釣行でした。
