リールについて書いてみる。

2021年7月26日

個人的なリール見解

今まで竿の事は書いてあって

どっちかって言うと

ウェアなんかの方が細かく書いてて。

うん。リール触れてないっすね。

正直今のリールってどれも性能高くて、どれ使っても

そこそこいけるんじゃね?っていうのが私の意見です。

DSCN0104.JPG

使用リールについて

私が使用しているのは

SHIMANO BIOMASTER SW シリーズ。

左から

4000番、5000番、6000番、

騙された8000番(笑)

私の印象としてバイオは高くも安くもないリール。

そして泳いだり、

ラフに使うにはこれくらいの値段帯が

いいんじゃないかという判断で使っていますが、

個人的にはすごく気に入ってますね。

また、

エントリーモデルからバイオくらいまでの値段帯では

私はシマノをお勧めします。

ライトラインを使うモデルはダイワをお勧めします。

高級シリーズはどちらでも♪

よくダイワ派シマノ派の話になりますが、

私はこのような意見です。

リールの番手選びについて

今回は青物タックルにおいての番手選びについて少し。

8000番や10000番。(ダイワの4500番~)

必要?って話。

結論からすると「必要」。

では個人的意見を。

ハマチ~ブリ等は根に潜るファイトはしません。

ブリも10kg超えると

半端なく引くと思いますが、根には潜りません。

なので、ドラグを出しながら獲る事が可能です。

シーバスロッドでも楽勝っすよ!

とかチャラい兄ちゃんが

釣り具屋で言っている事がありますが、

これもそういう事です。

ショアからの青物というと

和歌山ではハマチ~メジロが主体なので

そう捉えると、正直5000番で充分。

釣り場の問題で少しライン太くしたくても

6000番で充分。これが私の結論ですが、

ヒラマサやカンパチを

沖磯や釣れるエリアで狙うとなると

全く話が変わってきます。

なぜなら彼らは根に潜るからです。

基本ガチンコドッグファイトになります。

ドラグは許容範囲で締め気味。

となると、それなりの太いラインと、

ドラグキャパが必要です。

だから大きいモデルが必要なんですね。

あと潮がぶっ飛ぶ所で

重いジグを扱う場合も必要ですね。

和歌山では串本のクレ崎周辺等の

エリアになりますが、

私のようなマイペース軟弱体質な人間は

場所取りも熾烈を極める為

行きません。(笑)

ただ必要かどうかという話題になると、

このような話になり

必要という結論にはなります。

海にはどんな大物いるかわかりませんしね。

エイ.jpg

(出典:写真素材ぱくたそ さん

具体的にオススメな番手

ただ広く一般的な解釈として、

ショアからの青物やりたいんだけど

どんなリール買えばいい?と聞かれたら、

迷わず5000番

ダイワなら3500番

まずはライン2号でスタート。

ヒラスズキを兼ねたり、

サーフからの釣りならこれでOK。

もっと青物寄りにするなら6000番に上げて、

ラインも太く。

先ほど言ったヒラマサ、カンパチ主体ならそれ以上。

そんな感じが私の意見です。

ちなみに私が主にするのは、ショアジギングではなく

ミノー多用のショアプラッギングです。

turibito .jpg

(出典:写真素材ぱくたそ さん)

4000番・・・PE1.2号
シーバス、太刀魚始め、
港湾やサーフ、河川はこれ。

5000番・・・PE2号
サーフからの青物や磯からのヒラ狙い

6000番・・・PE2.5号
磯からのメジロ、ブリ狙い

PE3号にするとミノーの飛距離が

ガクっと落ちるイメージで

今はこういう感じで落ち着いてます。

こういうシステムもいいよという意見あれば

また教えてください♪

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