2020年においてのヘッドライト論

2021年7月25日

今まで自分は

多くのヘッドライトを使用してきました。

今まで港湾や多くの釣り場で

メインに使ってきたのは

ジェントス GT-101Dでした。

暗闇の中歩く際には磯であっても

港湾であっても使いやすい

ヘッドライトでしたが

釣り場に近づくにつれて

気になる部分があったのも事実。

当初はあまり気にならなかったんですが

灯りの広角範囲が広い事。

広角範囲が広い事は悪くないのです。

実際歩きやすいですから。

でも釣り場付近になると

海面を照らしたくないので

キャップライトに切り替えて

行動する事が多かったですね。

この時サブというか

浸水する可能性があるポイントで使っていたのが

ジェントスSR-244DH

スペックとしては

200ルーメンワイドビームとありますが

使用感としてはワイドビームではありません。

むしろ狭めに感じます。

水深25mまで防水可能な為

濡れそうなポイントでも

安心して使える為

不思議と使用率が上がっていました。

そこで、追加購入です(笑)

万が一の事があるので

常にライトは2つ以上持っているのですが

今回の購入でメインもサブもSR-244DHとなります。

メリットはバッテリーパックが後部に無いこと。

これにより首かけ時も不快に感じません。

その分バッテリー容量が小さめですが

充電式バッテリー

の採用でその問題も解消できます。

そして防水性。

1番のメリットが広角範囲が狭い事。

釣り場周辺でも海面を照らす事なく使用可能です。

デメリットは。。

ベルトがゴムの物しかないこと。

ゴムベルトは釣り人が使うには辛すぎます。

そこでベルトは別に購入する事に。

ヘッドライトベルト専門の

メーカーがあるのをご存知ですか?

THIRD EYE HEADLAMPS
HPはコチラ

ここで爽やかなブルー系のベルトを購入。

組み合わせるとこのような感じです。

今まで泳いだり磯で水没させたり

初めての磯で夜道を進むのに使ったり

割と比較的厳しいコンディションで

ばかり使ってきましたが

もうこれでいいんじゃないかというくらいの

信頼を積み重ねたので

メインもサブもこのライトに。

200ルーメンという数値に

今では暗いんじゃないか?

そう思われる方もいるかもしれませんが

明るすぎても漆黒の闇では反射が激しく

見づらい事が多いので

自分はこれくらいが良いと思います。

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