大事なヘッドライトを壊さない為に。

2021年7月25日

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最近、

釣行記ばかりで

小ネタな記事が溜まってきたので

また書きました。

お付き合いくださいませ。

さて貴方にとって、

最も釣行に忘れてはいけない物

は何ですか?

竿、リール、ライジャケ等は

勿論ですが

私にとって意外に忘れやすく、

ないと困るのは

ヘッドライトです。

しかし今日は

ヘッドライトのお話ではありません。

中に入っている

電池についてです。

最近は充電式のヘッドライトも

増えてきており

私も所持していますが

メリットもあれば

デメリットもあります。

車中泊による遠征で

充電があまり出来ない時や

充電不足に気づくのが遅かった場合は

どうにもできません。

やはり、

コンビニですぐに

電池を買って使える

電池式のヘッドライトは心強いです。

ただ電池式のヘッドライト。。

使用後電池抜いて保管していますか?

恐らくほとんどの方が

していないと 思います。。

そして、

その場合電池の液漏れにより

ヘッドライトを壊した方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

液漏れによりヘッドライトの

バッテリーボックス内が

腐食によりぐちゃぐちゃになる

アレです(T_T)

私もそれで何個か

高価なヘッドライトを

壊してしまった事があります。

しかし、

ここ数年は電池を見直して

ある電池しか使わない事で、

キャンプ用のLEDランタン等も含め

液漏れによるトラブルが解消しました。

知ってる方であれば、

え。。今更???

という商品ですが、

紹介したいと思います。

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マクセル ボルテージです。

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パッケージに書かれている

液漏れ防止設計

これはよく見るんですが

下に

液漏れ保証の文字が。

これ、

液漏れによって

電池が使えなくなったら 無料交換。

又、

液漏れによって機器が破損、

故障した場合は

その機器の保証もするという内容なんです。

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保証を掲げる程、

自信があるという所と

日本製という所を信じて、

使ってみる事に。

こんな事言うと何ですが(笑)

保証も書いてるし、

まぁいいかって事で

やはりヘッドライトに

電池は入れっぱなし。

いつもであれば、

1年間の中で少量の液漏れ等を

発見するんですが

ボルテージに関しては皆無。

数年に渡り使い続けて、

すごい信頼が生まれたので

皆さんにオススメする事にしました。

まず

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何故液漏れが起こるのか?

それは、

主に過放電によって起こります。

機器を作動させることができない電圧

(電池が無くなりかけている)

のまま乾電池を機器の中に放置した際に、

乾電池内に水素が急速に発生し、

内圧上昇による破裂を防ぐため、

安全弁が開き、

水素と一緒に内液が一緒に放出され、

液漏れとなるそうです。

液漏れ防止設計の詳細に関しては

わかりかねます。

ただ同じような液漏れ防止設計を

掲げているP社の電池は

液漏れしましたね。。。。

液漏れによる保証を掲げている

電池で知っているのは

マクセル ボルテージ

富士通(FDK)Premium Type

の2つ。

そのうちの、

ボルテージに関しては

全力でオススメできる電池です。

参考になれば幸いです。

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