手探りでの辛すぎる釣行

2021年4月17日

自分で見つけたポイントに行ってみる

私がソルトルアーを始めて、五年になります。

最初、太刀魚の釣りから基本を教えて頂いた先輩がおり

そこから

ウェーディングでのリバーシーバス
ウェーディングでのナイトサーフ
ウェットスーツでの地磯狙い

全て手探りでやってきており
色々なブロガー様の記事を読んで、学んで、失敗して

今の私がいます。

今もまだ未開のポイントは多く

やはりそれは行かないとマイポイントにはなりません。

10/8に前回下見したポイント

に、満を辞して車中泊の用意で行ってみました。

この地磯。私、結構甘くみていまして(;´・ω・)

「10分程で釣り場まで着くんじゃない?」

とか思ってましたが(笑)

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思っていたより険しく、釣り場も高い為

ロングタイプのギャフが必要な事もわかりました。

季節外れではありますが、恐らく大型のシイラ(?)

が近くを泳いでいたので、

これから期待のできるポイントに感じました。

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折角来たので、

トップを中心に投げてみましたがバイトは出ず。

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この日は志原海岸の道の駅で

車中泊させてもらいました。

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画像:リバージュスパ日置川

隣接する温泉も最高です。

二日目はポイントを変えてみるが・・・

次の日の朝、某河口付近の磯を狙ってみたところ

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ヒラスズキ(多分小型?)の

ミスバイトが1発出たのみで

青物の反応はありませんでした。

しかしながら、漁船がしきりに回っていたのと、

現地アングラーの話を聞いたところ、

単発でのハマチはあるそうです。

私の中では、まだ水温が落ちていない

9月、10月の紀伊半島では

水温を下げる事ができる河口付近のポイントが

有望であるのかなと感じています。

毎年、10月というと大阪湾から明石のポイントで

青物が釣れますが、

このタイミングで和歌山で青物というと

これというパターンが掴めておらず—-。

強いていえば、

某大型河川のサーフでの小型〜中型青物狙い

くらいしか知りません。

ただ先程言った河口のポイントと

話が合ってくるわけです。

また、

もし日本海でのヒラマサチャレンジをするなら

この10月のタイミングがいいかなと

思い始めています。

1人だと何かと不安ですけど(汗)

大阪湾に出張ってもいいのですが、人も多く

狙い通りの展開で釣りができない気がします

釣り人との語らいは人生の糧

ところで、

志原海岸での夜は、隣にいた上物師の方々に

本当に色んな事を教えて頂きながら、

美味しいビールを飲めました。

釣り人同士の語らいは人生の糧になる

以前どこかで聞いた事がありますが

その通りだと思います。

来月から、大物狙えるタイミングが出ると

信じて諦めず自分の釣りを楽しんでいきたいと

思います。

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,釣行記

Posted by nob