11月後半~4月の低水温期に使うウェットスーツについて。

2021年4月18日

真冬に泳げるウェットスーツ

さてそろそろ北西の風も

吹き寒くなってきましたが、

磯からのルアーフィッシングも
これから!な時期ですよね。

そうです。私はこの時期でも

泳いで渡礁します。

海水温はまだまだ高くて問題無いですが

陸に上がってからの風が冷たい。。

そんな厳しい時期に私が使っているのは

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ピナクルウェットスーツ 7×5mmです。

真冬に泳げる秘密

このウェットスーツ。

袖口と首周りに水の侵入を少なくする工夫

されております。

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↑袖口

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↑首元

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↑首元

特に袖口はチタンコーティングされた

素材使っていますね。

セミドライ風 と表現されていますが
実際海水の侵入は少なく、少し入った海水は
すぐに体温であったまります。

このウェットスーツの上に以前の記事で紹介した

ハーフパンツとレインジャケットを着用しますので

ボディ部分の7mm素材の効果も相まって

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意外に寒くありません。

3月前半の1番寒い時期でも
このスタイルで渡礁できてます。

あまりする必要はないですが(笑)

真冬に泳ぐ理由

ウェーダーで行けるなら、その方がいいのですが

風波が出やすい時期なので

ウェーディングジャケット(防寒)の上から
波被ってしまった日には、
憂鬱になるんですよね。
防寒着ずぶ濡れは後片付けも大変ですので。
そういった時は、
泳がなくともウェットスーツで
釣りをします。

ウェーダーでは気になる波を

受けながらのポイントでも

割と快適(?)に釣りができますので、

ポイントを選びません。

このピナクル製ウェットスーツですが

レビューも良く、しっかりしてます。

ひざにはニーパッド処理もされており値段の割に

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良い製品ですね。

冬のロックショアで濡れても大丈夫な

寒くないウェアを探している方は

検討してはいかがでしょうか?

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