ウェーディングシューズオススメ(2017年時点)
使用しているウェーディングシューズ
現在、私が使用している
ウェーディングシューズは
5月〜10月は裸足で使用するサワートレッカー
そしてそれ以外の、低水温時は
ウェットソックス着用での
リトルプレゼンツ ミッドストリームWDシューズ
を使用していました。
何故かと言うと以前にもリトルプレゼンツの
ウェーディングシューズを使った事があり
凄く良かった為です。
そのモデルの上位モデルを使いたくて
購入したわけです。
ミッドストリームWDシューズはオススメできない
ピンフェルト仕様を使用しています。
以前の記事にも書きましたが、
紀伊半島において
私的にはフェルトのみで、8割以上の磯を
カバーできると思っていますので、
ピンフェルトでなくとも良かったのですが
フェルトのみの仕様がなかった為、
まぁいいやというノリで購入しました(笑)
なので私的には全く困らないのですが—-。
ピン弱すぎ。
これピン必須と感じて購入した人泣くレベルです。
だって、ゴロタ浜少し歩いて1回のみの使用で
これですもん。
もはやピンが消えてただのフェルトソールです(;´・ω・)
アッパー部分はメッシュ面積が若干物足りない感じ。
水抜き穴も少ないので、サワートレッカーと比較すると
水抜けは劣ります。
結論を出すと
オススメできません。
次回購入予定のシューズ
このシューズは勿体ないのでしばらく使いますが
次回買う物は決まっていて
キャラバンさんのKR-3F又はKR-3F WIDE
を購入します。
画像:キャラバンHP
画像:キャラバンHP
このシューズはフェルト仕様ですね。
紀伊半島における磯靴事情
ついでに書きますが、
私の場合、和歌山の磯の
8割→フェルト対応
1割→スパイク対応
1割→ハイパーvソール(又は白長)
で対応しています。
スパイクも必要なんですよね。
スパイクシューズは現在ダイワさんの
DS2101スパイクシューズ
を使用しています。
これは、ちゃんとした作りでリーズナブル。
それだけで買っていますが、
使用頻度少ない割にピンがよく減るんですよね。
そこで、スパイクシューズに関しては、
マズメ さんのこれ。
画像:mazume HP
タングステンピン採用のシューズ
にしようかと思ってます。
ヒラ狙いでフェルトピン必要な方にも
このマズメ のシューズオススメします。
画像:mazume HP
このマズメ のシューズ作ってるメーカーは
先程紹介した登山靴メーカーの
キャラバンさんなんです。
縫製も少なめで接着にて組んであるので
アッパーもほつれてめくれて—-というのは
少ないそうです。
マズメ は、以前のモデルのウェーダーで
水漏れが多発した事があり、正直自分の中では
信用を失っていたメーカーなのですが
シューズに関しては本当にいいみたいですね。
知り合いが履いてまして、かなり良いと推されました(笑)
スパイクはマズメ 。購入してみたいと思います。
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