10/3 残業終わりからの河川チェック釣行
雨が降れば河川が気になる
最近仕事が忙しく疲れてはいるのですが
それでも、まとまった雨が降ると気になるのが
河川の状況。
和歌山での落ち鮎というと私の中では
10月後半～11月半ばが
釣りやすいイメージですが、
私、河川の釣りはかなり苦手なので
あんまりはっきりと
自信をもって発言できません(;"∀")
私が通う河川は川幅の広い河川ですので、
雨による増水時に
強い流れの影の流れの緩いポイントに
追いやられたイナッコについている
シーバスを狙うパターンが多く、
狙いの潮位になるまで
流心付近の落ち鮎についた個体を狙う感じです。
今年、ロッドを一気に変えたので
河川に使う竿のチェックと
本格的にシーズンスタート前に
ポイントのチェックがてら
少し様子を見に行ってきました。
シーズン前にポイント調査
周囲を確認しやすい月夜。
前々日の雨で思ったよりは流れている模様で、
もしかしたら？の少しの希望を持ってポイントイン。
まずベイトは少し入っている感じはあるものの、
追われてる感じも、まとまった数も感じられません。
普段ならポイント移動ですが、
ウェーディングポイントを
チェックしたかったので
潮位が下がりきるまで粘る事に。
秋に使用するルアーは
アイマ Komomo SF-125
Ftech エスフォー
この二つのルアーがメインなので
画像：イシグロさんの画像を加工
MOONWALKER 86L-ti
にて投げて、巻いて、流してをやってみました。
MOONWALKER 86L-ti使いやすい！
小さいバイトも数回ありましたが
本命かどうかも微妙です。
以前よりシャキっとしたフィーリングで、
なかなかいい感じ。
にしても、
ロッドがやはり軽い！
河川は年間通して釣行するのが少ないので
リールは外海で使用する
バイオSW4000をそのまま使用。
バランスが非常に悪い（笑）
（ちなみにチニングもこれでやりました（笑））
3000番のリールが欲しくなってきました。
潮位も下がり、ウェーディングポイントの確認も終了。
この日はダメでしたが、
期間中にまとまった雨が降れば
相変わらず釣れそうなポイントでした。
ロッドが軽いのでリールが欲しくなった
さて先ほど言っていたリールですが、
そもそも、今年からタックルは
できるだけワンアイテム30000円以内で
納めたいと思い調整しています。
タバコの禁煙で浮いたお金で納めて、
磯靴を始めとする安全装備に
お金をかけて、
釣行に行く回数も増やしたいが為です。
今回購入考えているリールもしかり。
春先のライトゲームにも使いたいですが、
そんな高価なアイテムは不要。
そう感じて当初狙っていたのは
画像：シマノHP
17.NEWアルテグラ
しかし、
ラインローラー等の分解に
トルクスねじを外す必要があるのと、
そもそも最近のメンテナンスフリーの方向性に
??
な私は、
旧タイプの製品で安くて軽いタイプのリールを
探してみまして( ´艸｀)
今購入考えてるのは
画像：シマノHP
エクスセンスBB 3000HGM
ラインローラーも分解可能です。
これが丁度使いやすいかなーって思ってます。
下手くそながら、
良い時は80オーバーのシーバスが釣れます。
できたら今年このリールで
記録更新したいものです(;´･ω･)
