最新型(2017)サワートレッカーの紹介。

2021年7月19日

裸足で履けるウェーディングシューズ

私が春〜秋にかけて磯で愛用する

ウェーディングシューズ、

モンベル
サワートレッカーですが

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傷みが酷くなってきておりまして(^_^;)

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まだ頑張れば1シーズン使えそうでしたが

今月は私の誕生月でありますので、

嫁様からプレゼントとして

買ってくれる流れに!

この時合いを逃すまいと、

すぐさまショップに連絡し

28、28.5、29cmの三種類を

即座に取り寄せてもらいました(笑)

やはりサイズ合わせは大事ですからね♪

私は裸足での使用がメインなので、

元々の足のサイズである

28cmがベストでした。

少し余裕のある作りなので

+0.5cmで裸足使用も靴紐を

締め気味で対応可能、

ウェットソックス着用での使用もできる。

そんな感じでした。

私は裸足使用がサワートレッカー

ウェットソックス使用がリトルプレゼンツの

ミッドストリームWDシューズ

と分けているので、

今回購入したサワートレッカーは28cmを

購入しました。

サワートレッカーの良い点悪い点

以前のサワートレッカーは2年前に購入し

使い続けており、

裸足で履けるウェーディングシューズとして

かなり気に入っておりました。

ウェットソックスが一体化したようなデザインは

珍しく、今だに他のメーカーで似たような物は

私は知りません。

ただこの褒めちぎっているサワートレッカー。

2点程気に入らない部分がありました。

1つは、シューズ内側下部に当たる部分がメッシュ

素材になっているのですが、

ソールに近い部分の為

路面に接触して破れてくる問題があったのです。

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2つ目は、シューレース(靴紐)。

ラウンド型を採用していたのですが、

水分を含むと緩みやすく

しょっちゅう締め直しをするか、

足首に一周回してから結ぶか

なんらかの対応を強いられていました。

モンベルさん恐るべし

ところが、今回購入したサワートレッカー

を見ると、まず色合いが違います。

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これは間にマイナーチェンジ?

的な変更あったんだなと思い、細かくチェック。

まず中にセットされているインナー部分。

ウェットソックス的な役割する部分ですが

若干厚みが増しています!

おそらく、履く際に破ってしまったりする方が

いたのかなと思います。

なぜなら、そうなると感じて結構気を使って

脱ぎ履きしていたからです。私が。

気温への対応幅も増えて、強度も増したという事で

良い変更だと思います。

次に、先程言っていた、

路面に接触し破れるメッシュ部分ですが、

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なんと!保護するデザインに変更されてます!

ゴムコーティングされていますね!

これは本当に驚きです。

あと、これも言っていたシューレース。

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フラット型のシューレースに変更されています!

このフラット型のシューレース。

現在冬用に使っている、リトルプレゼンツの

ウェーディングシューズにも採用されていて、

これは全く緩んでこないんですよね。

これもきっとユーザーからの声があって

対応されたんだと思います。

モンベルのHP等ではこう言った変更の説明は

あまり詳しくはされておりません。

値段は以前のモデルより上がっています。

ただ少し見ただけで何故値段が上がったのかが

私にはわかった気がします。

物作りに対してユーザーの声を真摯に受け

過度なアピールもせず、ユーザーの事を考えて

開発されてきたからこそ、

今のモンベルさんがあるのでしょう

前よりももっとモンベル、そして

サワートレッカーが好きになりました。

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