淡路島でシーバスを探して。潮流を見に行ったらチヌが釣れて、最後にちょっと怖いことが起きた

夏の間は身内のことやら用事やらが重なって、
なかなか釣りに行けなかった。
気がつけば、もう夏も終わり。
このまま何もせず夏を終わらせるのも嫌だったので、
久しぶりに釣りに行くことにした。
相変わらず更新が遅いけど今更ながら書こうと思う。
今回の目的はシーバス。
ただ、今回は
「絶対にシーバスを釣る」
というより、
これからの釣りのために気になっていた場所を見ておきたかった。
淡路島の潮流を見に行ってみる
僕が普段やっている北西風の磯場は、
足場の高さや風の強さ、渡船の出船条件など、
どうしてもタイミングに左右される。
そこで以前から気になっていたのが、
鳴門周辺と淡路島北側のエリア。
鳴門はこれまでにも釣りをしたことがあるので、
なんとなくイメージできる。
でも淡路島の北側は、ほとんど釣りをしたことがない。
風が吹けばいいというだけでもないし、
実際にどんな潮が走るのかも分からない。
だったら、まず自分で見に行ってみよう。
ということで、淡路島へ向かった。
淡路島に渡ってからは、道の駅に寄り道。

お土産を買ったり、ちょっと休憩したりしながら、
明石海峡大橋の下あたりで潮の流れを見てみる。
この日はかなりの猛暑。
それでも海を見ると、やっぱり潮は動いている。
「この辺なら夜にシーバス出ないかな」

そんなことを考えながら、しばらく流れを眺めていた。
まずは気になる場所で竿を出してみる
いろいろ見て回った中で、
今回は江崎灯台から少し離れた場所で釣りをしてみることにした。

ぱっと見は、そこまで目立つポイントではない。
ただ、沖を見るとそれなりに流れがある。
実際にルアーを投げてみないと分からないので、
とりあえずやってみる。
ちなみに、この日持って行って良かったのが、
最近買ったBUFFALO GEARのソフトクーラーバッグ。

以前、デイゲームで真鯛を釣ったときにも使ったものだけど、
軽いし保冷力もある。

この日のような猛暑では、飲み物が冷たいだけでもかなり助かる。
釣りの道具って、
こういう地味に便利なものが結構大事だったりする。
シーバスの前にチヌが来た
まずは沖の様子を探るために、
バスデイの「ログズ」を投げてみる。

思っていたような潮の流れではなかったものの、
しばらくキャストを続けていると、
30分ほど経ったところで突然アタリが出た。
ゴゴゴンッ。
なかなか強い。
「シーバス来たか?」
と思いながら寄せてくる。
そして上がってきたのは……

チヌだった。
シーバスではなかったけど、これはこれで嬉しい。
しかもなかなかいいサイズ。
久しぶりの魚だったこともあって、
普通にテンションが上がった。
とりあえず魚の顔を見られたので一安心。

その後、暗くなってからは本命のシーバスを狙ってみる。

メガバスのカゲロウや、

バスデイのハーデスを使って、
先ほど確認した流れにルアーを入れていく。
流れに乗せたり、少し外したりしながら探っていったけど、
残念ながらシーバスからの反応はなし。
まあ、今回は潮の様子を見に来た部分もあるので、
これはこれでいい。
そんな感じで釣りを続けていた。
ところが、途中からちょっと変な感じに
この日は車中泊するつもりで来ていた。
なので、時間を気にせずもう少し釣りをしてから
休もうと思っていた。
そんなときだった。
カゲロウを投げていると、後ろから声が聞こえた。
「あれ?」
近くに道路もあるので、
誰か歩いているのかなと思って振り返る。
でも、誰もいない。
まあ、気のせいかな。
そう思って、また釣りを始める。
すると、しばらくしてまた声が聞こえた。
もう一度振り返る。
やっぱり誰もいない。
しかも、さっきより少し近く感じる。
とはいえ、この辺は民家もあるし街灯もある。
普段釣りをしている和歌山の磯に比べれば、全然明るい。
だから、この時点では特に怖いとは思わなかった。
「誰かいるんかな?」
くらい。
ただ、その頃から急に背中が痛くなってきた。
ロッドを振っていたので、
変なところを捻ったかなと思ったけど、結構痛い。
ちょうどいいので、この日はここで終わることにした。
車に戻って、写真を確認すると……

車中泊する予定だったので、そのまま道の駅へ移動。

少し仮眠する前に、
最近ハマっているストックフォト用の写真を
スマホで確認しておこうと思った。
この日撮った写真を見ていると……
「あれ?」
写真が開かない。
よく見ると、
撮影した写真のかなりの数が
データ破損で見られなくなっている。
感覚的には、3分の2くらい。
こんなことは今まで一度もなかった。
もちろん、写真のデータが壊れること自体はある。
スマホやSDカードの問題かもしれないし、
何か別の原因があったのかもしれない。
ただ、そのときは、
「声が聞こえる」
↓
「背中が急に痛くなる」
↓
「写真まで壊れてる」
という出来事が続いていた。
さすがにちょっと気味が悪くなった。
「……今日はもう帰ろう」
車中泊するつもりだったけど、
その予定はやめることにした。
そのまま車を走らせて、和歌山へ戻る。
結局、その日は車の中で寝ることもなく、
そのまま帰宅した。
今回の目的は一応達成
肝心のシーバスは釣れなかった。
でも、
淡路島北側の潮の流れを見ることはできたし、
実際に竿を出してみたことで、
なんとなく雰囲気も分かった。
そして、チヌも釣れた。
今回は
「北西風のときに、この辺はどうなんだろう?」
という確認が一番の目的だったので、
次に繋がる釣行にはなったと思う。
ただ……
最後の出来事だけは、今でもちょっとよく分からない。
声が聞こえたのも、
背中が痛くなったのも、
写真が壊れたのも、
それぞれ別の理由があったのかもしれない。
写真のデータ破損なんて、
普通に考えれば機材の問題だろう。
でも、あのときは全部が続けて起きたので、
さすがに気持ち悪かった。
そして何より、
「ここで車中泊するの、やめとこう」
と思ったのは間違いない。
釣り自体は普通に楽しかった。
潮流も見られたし、チヌも釣れた。
シーバスはまた次回。
ただ、次に淡路島へ行くときは……
昼間にもう少し下見してから行こうかな(笑)












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