雨降る中、デイゲームにてシーバスと出逢う。
雨の中河川に向かう
久しぶりに秋の河川シーバスに出逢えました。
今日はそんなお話です( ´艸｀)
やっと釣りに行ける！
そう思った週末は何故か雨(´･_･`)
朝起きて小磯に行こうとも思ったが、
玄関でUターン(˘•̥ω•̥˘)
ゴソゴソと携帯を見て降水量見て小さく頷く。
うん。デイゲームに行こう。
昼の2時頃から満潮→下げ始め
だったので、そのタイミングを狙う事にしました。
どんよりとした天気ですが流れはあります。
10/22の台風による濁りも、少しはマシ。
これがプラスに働いてくれる事を祈りながら、
戦闘服(ウェーダー)を履き、レインジャケットを着る。
雨天時の釣りにオススメ
今日は、雨の中の釣りなのでこいつも装着。
腕から伝って侵入する雨水は思うより身体を冷やすので
私的にはオススメアイテムです。
実際にはこの様に装着します。
これでロッドを上に上げていても雨水が伝ってレインジャケットの
中に侵入するのを防ぐわけですね。
いざ実釣
今日は、汽水域の上流ポイントで釣りをします。
落ち鮎のシーズンなので、動き始めた個体はもう
このポイントにいるはず。
ローリングベイトから試していきます。
反応なし。
14g鉄板バイブでバイトがありました。
底を取って早めのリトリーブ。
反応なし。
底を取ってからリフト＆フォール
クンッと軽いバイトあり。だがのらない。
ボトムから中層にシーバスはいる。
ポイントは流れの境付近のセカンドブレイクです。
シーバスとの出逢い
そこで泣く子も黙る
レンジバイブ70ESを投入。
投げて、テンションフォールしながら、
トゥイッチ。
底に当たる手前から、
早めのリトリーブに軽いトゥイッチを入れます。
ルアー交換後3投目！
グン！
と明確なバイトがあり、
私はフルフッキング！
Moon walker96ml
でリバーシーバスを掛けるのは初めて。
思ったよりパワーがあり強引に
ファーストブレイクまで寄せてしま
ファーストブレイクでシーバスも抵抗を見せる。
サイドプレッシャーで
沖に一旦走らせドラグを緩める。
もう一度慎重に寄せ直しキャッチ。
引くなぁーと思ったら腹がパンパンの
60cmジャストのシーバスでした。
レンジバイブ70ESがすっぽりと口に。
リバーシーバスはいつも
スリリングなファイトです。
そのやり取りにハマってしまう。
雨の中来てよかった。
その後もう少し下流のポイントに移動。
ウェーディングするつもりだったが
ベイトっ気がないので
やめておきました。
ウェーディングスティックについて
ところでウェーディングスタッフ又はスティックを
ご存知でしょうか？
干潟ではエイ対策に必須だと思いますが、
私も水深確認などに使います。
私の物は以前ナチュラム直営のお店で
バッカニア名義で出していた物を未だに使用。
なんでもいいのです(笑)
普段はこのように折りたたんでいますが
テントのシャフトの様にゴムロープで繋がっている為、
この様に杖のようになります。
今日のように雨が降って濁りが入ると底が全く見えないので
ウェーディングスタッフで水深を確認して判断するのです。
私のスタッフは股のレベルに
テープで印（黄色）をいれてあるので、
これによりウェーディングするか
どうかの判断をします。
画像では見づらいですね(-_-;)申し訳ありません。
ちゃんとした物（？）は
結構なお値段しますが、
私は高級な物は必要ないと思ってます。
登山用で問題ないと思います。
トレッキングポール
アルミ
折りたたみ
で検索してもらえれば、色々と出てきます。
水深を見たり、エイを踏まないように小突くのが
目的なので、安い物でいいのでまずは、
携帯するというのが大事かなと思います。
是非、事故防止に携帯する事を勧めますね♪
ちなみに私はマグネットを付けて
背中にぶら下げています。
軽く他のポイントも流してみましたが
今日は上流域が良さそう。
リバーシーバスの季節を噛み締め
納竿する事にしました。
帰りには雨やどりしているにゃんこさん発見。
早く晴れるといいね。
今日は気分が良い。
ご褒美のラーメンを食べて帰るとしましょう(笑)
