磯最強のギャフの紹介!串本釣行記を添えて。

2021年4月23日

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モモさんとシイラ狙いへ

暑い夏ですねー。

例年この季節はチニング等を

楽しんでいますが

ブロ友であるモモさんから
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お誘い頂いたので

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串本の沖磯にシイラを狙いに行ってきました。

結果から言うとモモさん1本。

自分も1本。

ただ、自分のは陸揚げ後に暴れて

海にお戻りになったので画像がないです(T_T)

さて8/8にうりた渡船さんにお世話になって

沖磯に行ってきたのですが

底潮が動かず、水温も低く

魚も低活性で回遊も少なかったです。。

そんな中、

ヒラロッドでサラシを狙っていた

モモさんにヒット!

が、

抜き上げられるタックルではない。。。

ご一緒していた優しいアングラーが

タモですくおうとしてくれていましたが

なかなかネットに入らず苦戦。。。

そこで自分はギャフを持参していたので無事御用。

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ナイスサイズのシイラです!

その後沈黙が続き。。。。

昼前に広く探ろうと投げていた

モンスターショットにヒット!

大きくはありませんでしたが

ファイトを楽しませてもらいました!

逃げられたけど(笑)

その後潮岬タワーにて

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美味しく昼食を取って終了しました。

このギャフは最高なんです

さて、

ここで今日オススメしたいのがこのギャフ。

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その名もスーパーギャフです。

このギャフ、

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なんと材質がジュラルミンでできており

物干し竿の様に頑丈で曲がりません。

通常、

沖磯のギャフというとタモの柄に取り付けて、

ロープもくくってロープと一緒に

引っ張り上げていく感じですが

波や潮の流れでしなるタモの柄を

魚の付近に持っていき

ギャフ打ちするのは意外と難しいものです。

最近ネットであまり見かけなくなってきており

ひょっとして廃盤近いのかと不安にかられて、

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思わず予備を購入したほど気にいってます。

スーパーギャフについて

スーパーギャフは最長180cmまで

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プッシュボタンの操作により伸縮します。

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テントのポールみたいなもんです。

その長さゆえ、

届くところまで足場を選んで

近くまで行かなくてはなりませんが

和歌山の磯であれば大体これで事足りてしまいます。

気になるお値段ですが6000円前後!

自分としては安いと思っています。

だって折れませんもん。

コレ。

頑丈に作られたギャフ用のタモの柄も

最近は売られていますが

それでも垂直方向に力が加わると

割れたりしてしまいます。

軽いし丈夫だし、

コレ以上タフネスなギャフを見た事がないですね。

注意点としては最初についているフックですが

ポイントが甘いです。

これは自分で研ぐ必要があります。

問題としてはそれくらい?

モモさんが釣った様なサイズであれば

楽勝で揚げられます。

沖磯でシイラや青物狙う方は

1本持っていても損しないと思う良品です。

気になった方は一度チェックしてみてくださいね。

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