今まで使用中のロッドについて
愛用ロッドについて
梅雨に入り、夏本番を迎えようとしていますね。
私は仕事が忙しくなかなか釣行に行く事ができないので
使用ロッドについて話したいと思います。
シーバスロッドについて
まずは、主に使っているシーバスロッドから。
サーフスターSGP-106L
磯でのトップチヌ用
サーフスターSGP-106M
中型青物とサーフからのシーバス
初代サーフスターSSP90L
河川落ち鮎パターンシーバス
サーフスターアロウズSAGS-106M
河口サーフシーバス
サーフスターアロウズSAGS-96ML
河川~港湾、小磯までのマルチパーパス
サーフスターアロウズSAGS-86L
春のマイクロベイト対応ロッド
と使い分けていました。
上2本のSGPシリーズが一番有名なモデルですね。
張りがあって高感度。
フッキングまではガツンと決まります。
ただ想定外の大物が来た時に粘りが足らず、
硬さに反しトルクのないロッドではあります。
個人的に好きなんですが、初代サーフスター。
これはステンガイド。
かなり粘りのあるブランクで扱える
ルアーウェイトも幅が広いです。
しかし、
古いモデルなのでグリップ周りが長かったりで
小回りの利かせにくいロッドではあります。
他にも今まで、
ヤマガブランクスのアーリーや
ダイワのラブラックス
パームスのショアガン、
等色々と使ってきましたが
一番のお気に入りがサーフスターアロウズシリーズです。
106Ⅿはいささかパワー不足ですが
素直な曲がり、適度な張り、ファイト時の粘り。
個人的にはすごく好きなロッドです。
次に紹介するのが
テイルウォーク ラッシュウェーブ
116Hと130H
磯ヒラという物をわかっていない時に
とりあえず買った竿。
正直な話としては
私自身がヒラスズキなどシーバスの釣りは
ナイトでしかしなくなった為
活躍の場を失ってしまったロッドです。
持ち重りが酷く、
仕方がないですが130のロングロッドは
何時間も振り続ける竿ではないです。
ただ、その重さの意味があります。
トルク、強さが半端ないです。
この116の竿ですが、ハマチ(55cmクラス)は
完全にぶら下げる事が可能です。
この時使ってるのが116ですね。
青物もシーバスもミノーで獲れる。
そんなロッドです。
青物ロッドについて
次に紹介するのが青物竿
青物竿は本当に選ぶのが難しいですね。
ゼニス ストームライダー烈火 103MH
ゼナック ミュートスプラグスペシャル 110
まずゼニス。
これは完全に見た目と軽さで買った竿です。
バッキバキの高弾性ロッドなのに
トルク半端ない剛力竿
ミノー等に使用できると紹介されていますが
それは嘘です(笑)
硬すぎます。
40g~80gのジグをしゃくる為の竿です。
プラグ使うならトッププラグには相性がいいです。
次にゼナックのプラグスペシャルですが、
これはヒラスズキロッドと
思ってもらって結構です(笑)
柔らかすぎます。
上で紹介したラッシュウェーブの方が
遥か何倍も硬いです。
ただ粘るブランクなので
サーフや小磯でメジロを掛けたりする場合は
当たったらまずノリます。
ミノーで青物を獲る(サーフや足場いいとこで)
そんな竿です。
これはプラグスペシャルで獲ってますが磯場だったので
正直結構あげるのに苦労しました。
値段が全てではない
では最後に一番何故か酷使して釣っている竿を紹介します。
テイルウォーク VOLMOON 106M
最近はお気に入りのサーフスターアロウズより
コイツを持って釣りに行く事が多く、
自分でも驚いています。
これは5000円の中古品です。
なので少々荒い場所でも持っていきやすい
というか、手軽だったんですね。
しかもティップからベリーまでは
入るんですがバットが強く
40gのライトショアジギも対応できる為、
かなり使っていました。
使う=釣れる竿です。
私は最終この5000円の竿に出会い、
ナイトでヒラをこの竿で獲った時に
あ、もうここの竿でいいや。
そう思いました。
これはVOLMOONで獲りました。
今回ここにインプレ記事のような物を書いたのは
手放す決意ができた為、記念に残す為に書きました。
これからは
TAIL WALK のロッドに変更し
もっと釣りに集中できるスタイルを
作っていきたいと思っています。
ディスカッション
コメント一覧
最後の方の竿を見た時、素敵なデザインだなと思いました。
実物は見たことないですけど。(笑)
やっこさん、コメント有難うございます♪
自分も感じるんですが、釣竿って機能ばかりが前面に
出てくるのですが、もっともっと、見た目にインパクト
ある物出てくればいいと思ってます。
また気軽にコメントお待ちしています♪