秋のハイシーズン前にシーバスアングラーがすべき事。
灼熱の夏を楽しんでいる?Nobです。(笑)
夏といえば、私はチニングですが
落ち鮎のハイシーズンを前に
毎年私がするのが、
河川の下見です。
ただの下見だとつまらないので
チヌぽを楽しみながらのチェックです。
Rod:TAIL WALK Moon walker 86L-ti
Reel:shimano EXSENCE BB 3000HGM
モンベル サワートレッカーを使用しての
ウェットウェーディングですね。
今年は暑すぎて、
軽くフラついた事があったので、
涼しくなるウェアを買ってみました。
評判めっちゃいいワークマンさんの商品です。
これ。。
かなり涼しいし安い!!
コンプレッションウェアに
これまた涼感Tシャツを重ねて着ています。
ワークマンのコンプレッションウェア
かなり涼しいのですが、
その能力と引き換えにtkbが透けてしまう(驚)
という問題があり、
このブログを読んでくれている
良識のある方は対策を講じて使用してください(笑)
お値段もお安いので一度試してみてください。
職人さんが外で仕事する際に
着ているものなので悪いはずがないです。
話しが逸れましたね(汗)
さて、毎年夏には台風などの大雨で
河川の形が変わってしまうので
夏の間にチェックいれるのですが
今回はかなり形が変わっていました。
しかも、かなり浅くなってます。。
この時点で八割程、
落ち鮎ポイントから除外なのですが、
一応もう少しチェック。
少し下流に向かって歩いていると
あっっっつうぅぅ ?!?!
というか。
温泉みたいな水温を足に感じます。
排水ではないのですが、
謎なレベルの温水が矢印の流れ込みから流れてます。
下流は濁りが入っており、魚っ気もゼロ なので、
このくらいで終わる事に。
ゲリラ豪雨によって、
どんどんポイントが消えていくなぁ。
地形の変化で。。
シーバスを狙うにあたって、
大型河川より中型河川の方が狙いやすい
というのは皆さん同じかと思いますが、
河川の規模が小さいという事は
大雨などの影響を強く受けてしまいがち。
特に落ち鮎シーズンにポイントになることが多い、
瀬下などは砂利で埋まりやすいので、
ポイントとして難しいエリアになることが多いです。
そこで下見をきっちり行い、
シーズン中の選択肢を明確にする事が重要です。
釣りポイントとして問題がない場合も 一度明るい時に、
見ておくのは大事です。
ウェーディングルートの確認もできますから。
残念ながら、
今回は秋のポイントが減ってしまいましたね。。
今年は一つの河川に絞り込む事になりそうですね。。。
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