秋のハイシーズン前にシーバスアングラーがすべき事。

2021年7月19日

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灼熱の夏を楽しんでいる?Nobです。(笑)

夏といえば、私はチニングですが

落ち鮎のハイシーズンを前に

毎年私がするのが、

河川の下見です。

ただの下見だとつまらないので

チヌぽを楽しみながらのチェックです。

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Rod:TAIL WALK Moon walker 86L-ti
Reel:shimano EXSENCE BB 3000HGM

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モンベル サワートレッカーを使用しての

ウェットウェーディングですね。

今年は暑すぎて、

軽くフラついた事があったので、

涼しくなるウェアを買ってみました。

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評判めっちゃいいワークマンさんの商品です。

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これ。。

かなり涼しいし安い!!

コンプレッションウェアに

これまた涼感Tシャツを重ねて着ています。

ワークマンのコンプレッションウェア

かなり涼しいのですが、

その能力と引き換えにtkbが透けてしまう(驚)

という問題があり、

このブログを読んでくれている

良識のある方は対策を講じて使用してください(笑)

お値段もお安いので一度試してみてください。

職人さんが外で仕事する際に

着ているものなので悪いはずがないです。

話しが逸れましたね(汗)

さて、毎年夏には台風などの大雨で

河川の形が変わってしまうので

夏の間にチェックいれるのですが

今回はかなり形が変わっていました。

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しかも、かなり浅くなってます。。

この時点で八割程、

落ち鮎ポイントから除外なのですが、

一応もう少しチェック。

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少し下流に向かって歩いていると

あっっっつうぅぅ ?!?!

というか。

温泉みたいな水温を足に感じます。

排水ではないのですが、

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謎なレベルの温水が矢印の流れ込みから流れてます。

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下流は濁りが入っており、魚っ気もゼロ なので、

このくらいで終わる事に。

ゲリラ豪雨によって、

どんどんポイントが消えていくなぁ。

地形の変化で。。

シーバスを狙うにあたって、

大型河川より中型河川の方が狙いやすい

というのは皆さん同じかと思いますが、

河川の規模が小さいという事は

大雨などの影響を強く受けてしまいがち。

特に落ち鮎シーズンにポイントになることが多い、

瀬下などは砂利で埋まりやすいので、

ポイントとして難しいエリアになることが多いです。

そこで下見をきっちり行い、

シーズン中の選択肢を明確にする事が重要です。

釣りポイントとして問題がない場合も 一度明るい時に、

見ておくのは大事です。

ウェーディングルートの確認もできますから。

残念ながら、

今回は秋のポイントが減ってしまいましたね。。

今年は一つの河川に絞り込む事になりそうですね。。。

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釣行記

Posted by nob