フィッシュキャリーバッグの結論

2021年7月19日

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もうフィッシュキャリーバッグでは悩まない

地磯への釣行時、

割と色んな工夫や

チョイスをされている1つが

フィッシュキャリーバッグでしょう。

自分の場合は泳いだりもしますし

結構色々と見てきたつもりです。

まず前提として

磯への短時間釣行である事。

そして車にはちゃんとした

クーラボックスを置いてある事。

となれば

保冷力はそれほど重要ではありません。

スズキ系ならストリンガーで

帰る時まで繋いでおけますし。

そういう使い方の場合は

ドライバッグで充分です。

もちろん、

釣り具メーカーからも何点か出ていますね。

ブルーストームや

マズメ

カミワザ

自分は当初カミワザの

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フィッシュキャリーバッグDXを

購入しましたが、

結果、中のインナーは使わないし

生地が若干薄い気がします。

経年劣化もあるでしょうが

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接合部分付近はヒビ割れてきています。

また豪華すぎるクッションが入ったベルトは

一見良さそうですが海水に浸かると

乾きにくいんですよね。

高価な物は必要ない

そんな事もあって

普段使いに同じタイミングで購入したのが

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中華製の60Lドライバッグ。

これが素晴らしいレベルで頑丈!

あまりに頑丈なので

今は地磯やスイムもこれがメインに。

背負っているとベルトが両外側に

流れていくので

カラビナで止めるとかちょっとした工夫は

必要でしたが

コスパに非常に優れております。

なかなか頑丈

もう長年使ってますが

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このレベルの傷み具合。

まだまだ大丈夫(笑)

という事で地磯用にもう1つ購入する事に。

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カミワザさんはこれでさようなら。

詳細について

では詳細を。

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バッグ上部は普通のロールアップですが

泳いで浸水した事はありません。

エア抜きバルブはあまり使いません。

膨らませすぎた時に

エアーを抜くのは便利ですが、

上部の口で調整する方が早いです(笑)

最初についているベルトは何の特徴もない

普通のバンドです。

先程も言った通り、着用しているとズレて

肩から抜けそうになり、

かけ直す動作が生じるので

ライジャケのどこかで固定するか

センターでカラビナやバンドでズレ防止を

行うのが良いと思います。

自分の場合は

ライジャケのセンターバックルに

くぐらせてズレないようにしています。

同じ悩みを抱える方が多かったのかわかりませんが

解決アイテムも最近は売られています。

タイミングにもよりますが

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同製品には先程の対策品の様なオプションベルトも

別売で存在します。

クッションパッドはついているものの

薄っぺらいのでまぁ、

ないよりマシ程度。

逆にすぐ濡れても乾きます。

特筆すべきは

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ベルトをセンターで止められる為、

先程いったベルトが肩から抜け落ちる

心配がなくなります。

何と言っても安い!

釣りメーカーの物は

外部に色々とポケットあったり

ホルダー的な物があったりしますが

そもそも地磯釣行は道具の数を減らしますし。

そこに1万以上出す価値がないかと思います。

だって。

この中華製ドライバッグは

オプションベルト合わせても

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5000円しないんだもの(笑)

(2019年11月時点)

コスパは正義!

使い勝手は非常に良いです。

ブリクラスも入れていますが

なんなく収容可能です。

釣り用ではないですがオススメの1品です!

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