フィッシュキャリーバッグの結論
もうフィッシュキャリーバッグでは悩まない
地磯への釣行時、
割と色んな工夫や
チョイスをされている1つが
フィッシュキャリーバッグでしょう。
自分の場合は泳いだりもしますし
結構色々と見てきたつもりです。
まず前提として
磯への短時間釣行である事。
そして車にはちゃんとした
クーラボックスを置いてある事。
となれば
保冷力はそれほど重要ではありません。
スズキ系ならストリンガーで
帰る時まで繋いでおけますし。
そういう使い方の場合は
ドライバッグで充分です。
もちろん、
釣り具メーカーからも何点か出ていますね。
ブルーストームや
マズメ
カミワザ
自分は当初カミワザの
フィッシュキャリーバッグDXを
購入しましたが、
結果、中のインナーは使わないし
生地が若干薄い気がします。
経年劣化もあるでしょうが
接合部分付近はヒビ割れてきています。
また豪華すぎるクッションが入ったベルトは
一見良さそうですが海水に浸かると
乾きにくいんですよね。
高価な物は必要ない
そんな事もあって
普段使いに同じタイミングで購入したのが
中華製の60Lドライバッグ。
これが素晴らしいレベルで頑丈!
あまりに頑丈なので
今は地磯やスイムもこれがメインに。
背負っているとベルトが両外側に
流れていくので
カラビナで止めるとかちょっとした工夫は
必要でしたが
コスパに非常に優れております。
なかなか頑丈
もう長年使ってますが
このレベルの傷み具合。
まだまだ大丈夫(笑)
という事で地磯用にもう1つ購入する事に。
カミワザさんはこれでさようなら。
詳細について
では詳細を。
バッグ上部は普通のロールアップですが
泳いで浸水した事はありません。
エア抜きバルブはあまり使いません。
膨らませすぎた時に
エアーを抜くのは便利ですが、
上部の口で調整する方が早いです(笑)
最初についているベルトは何の特徴もない
普通のバンドです。
先程も言った通り、着用しているとズレて
肩から抜けそうになり、
かけ直す動作が生じるので
ライジャケのどこかで固定するか
センターでカラビナやバンドでズレ防止を
行うのが良いと思います。
自分の場合は
ライジャケのセンターバックルに
くぐらせてズレないようにしています。
同じ悩みを抱える方が多かったのかわかりませんが
解決アイテムも最近は売られています。
タイミングにもよりますが
同製品には先程の対策品の様なオプションベルトも
別売で存在します。
クッションパッドはついているものの
薄っぺらいのでまぁ、
ないよりマシ程度。
逆にすぐ濡れても乾きます。
特筆すべきは
ベルトをセンターで止められる為、
先程いったベルトが肩から抜け落ちる
心配がなくなります。
何と言っても安い!
釣りメーカーの物は
外部に色々とポケットあったり
ホルダー的な物があったりしますが
そもそも地磯釣行は道具の数を減らしますし。
そこに1万以上出す価値がないかと思います。
だって。
この中華製ドライバッグは
オプションベルト合わせても
5000円しないんだもの(笑)
(2019年11月時点)
コスパは正義!
使い勝手は非常に良いです。
ブリクラスも入れていますが
なんなく収容可能です。
釣り用ではないですがオススメの1品です!
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