ボガグリップ買ってしまった!!!
以前の記事でフィッシュグリップや
ギャフについて少しお話していますが、
私は磯に行く場合、
基本的に折りたたみギャフを愛用していました。
何故かと言うと、磯で狙うというと サワラやブリ系、ヒラスズキなどです。
いずれも割と大型で美味しい魚
釣れたら即キャッチ
即〆てお持ち帰るスタイルだったのですが、
最近はリリースする事も多く、
ギャフを使用するのはどうなんかなと
感じていました。
Toolsの折りたたみギャフは、
素晴らしいアイテムですけど、
刺してしまう事に変わりありません。
今はフィッシュグリップがスタイルに合ってるかな。
そう思いポチッてしまったのがコレ
本家ボガグリップ30lb
なんせ泳いだり浸かったりして
ポイントに行く事が多いため、
海水に浸かっても、
比較的問題のないフィッシュグリップが
欲しいということで
本家ボガグリップにしました。
分解用のピンが付属されており、
シンプルな組み立て図面もあり、
一生。。。とは言いすぎかもですが
長く付き合える気がするアイテムであります。
私ごときが色々言うのも何なんですが
体感重量についてよく語られる
フィッシュグリップですよね。
重量だけ見て、
想像すると確かにペットボトル飲料と
同じ重さなのかとか思うかもですが、
ハッキリ言います。
「今、重いって言われてるボガを気になって
調べている貴方にとっては、
気にならない程度の重さです。」
私的には、全く気になりませんでした。
また、15lbモデルか30lbモデルかも
よく語られるテーマですが、
セイゴサイズや、
チニングなどのターゲットであれば15lb
60㎝サイズのスズキや青物狙うなら
30lb をオススメします。
これは重さや秤の問題ではなく クローの大きさや、
グリップからクローの距離など考えると
そう思っています。
もし、悩んでいて答えが出ないのであれば
買うべきは30lbです。
大は小を兼ねますし、
ボガらしさを感じるモデルと私は思いました。
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