ボガグリップ買ってしまった!!!

2021年4月18日

以前の記事でフィッシュグリップや

ギャフについて少しお話していますが、

私は磯に行く場合、

基本的に折りたたみギャフを愛用していました。

何故かと言うと、磯で狙うというと サワラやブリ系、ヒラスズキなどです。

いずれも割と大型で美味しい魚

釣れたら即キャッチ

即〆てお持ち帰るスタイルだったのですが、

最近はリリースする事も多く、

ギャフを使用するのはどうなんかなと

感じていました。

Toolsの折りたたみギャフは、

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素晴らしいアイテムですけど、

刺してしまう事に変わりありません。

今はフィッシュグリップがスタイルに合ってるかな。

そう思いポチッてしまったのがコレ

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本家ボガグリップ30lb

なんせ泳いだり浸かったりして

ポイントに行く事が多いため、

海水に浸かっても、

比較的問題のないフィッシュグリップが

欲しいということで

本家ボガグリップにしました。

分解用のピンが付属されており、

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シンプルな組み立て図面もあり、

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一生。。。とは言いすぎかもですが

長く付き合える気がするアイテムであります。

色んな方がボガグリップについて語られているので

私ごときが色々言うのも何なんですが

体感重量についてよく語られる

フィッシュグリップですよね。

重量だけ見て、

想像すると確かにペットボトル飲料と

同じ重さなのかとか思うかもですが、

ハッキリ言います。

「今、重いって言われてるボガを気になって
    調べている貴方にとっては、
        気にならない程度の重さです。」

私的には、全く気になりませんでした。

また、15lbモデルか30lbモデルかも

よく語られるテーマですが、

セイゴサイズや、

チニングなどのターゲットであれば15lb

60㎝サイズのスズキや青物狙うなら

30lb をオススメします。

これは重さや秤の問題ではなく クローの大きさや、

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グリップからクローの距離など考えると

そう思っています。

もし、悩んでいて答えが出ないのであれば

買うべきは30lbです。

大は小を兼ねますし、

ボガらしさを感じるモデルと私は思いました。