2019春 Nob魚を見失う。。

2021年4月23日

20190429_234025.jpg

磯のマイクロベイトに挑む

四月は仕事の関係もあり、

あまり釣行できなかったのですが・・・

それにしても全く釣れなさすぎなNobです。

さて春になると、

20190429_234343.jpg

まことしやかに語られる

磯マイクロベイトパターン。

こと和歌山ではあまり

シーバス狙いでやってる方はいない気がします。

あ、あくまで私の見解ですけど。

大体が朝マズメ、

稚鮎つきの シーバスや青物やヒラスズキ。

この稚鮎のシーズンと共に

スタートされると言われるのが

磯バチやアミ等のマイクロベイトパターン。

例えばとある休みの潮周り。

朝マズメが潮止まり付近なので

挑戦するならこのタイミングだと思っていました。

20190415_093932.jpg

さて、4/19の深夜〜とある磯に。

普段しないポイントで 普段しない釣り。

訳わからないし、

思ったようにルアーを 引けない。

20190415_093824.jpg

思っているより浅い。

さっぱり釣りにならず。

ルアーマンはいなかったので

餌釣りのオジサマに聞いてみたところ

オススメのポイントは対岸だった(泣)

日を改めて再度挑戦を決めました。

初めて河川のシーバス釣りたくて

訳わからん場所でルアー投げてた頃を

思い出しました(笑)

さて、 次の日の朝。

20190429_234156.jpg

潮回りが良かったので

稚鮎が付きやすい磯にアプローチ。

打って変わっていつもの釣り。

アプローチ途中、

ライトの先に稚鮎が

パチャパチャやっているのが見え

これはもらった!

と思いましたが、

日が上がってみると全然ついてる量が少ない。

離れ磯にも関わらず、

後からルアーマンが訪れて共に攻めるがバイト無し。

後にインスタグラムで

フォローさせてもらっている

凄腕なアングラーと知りました(笑)

色々と勉強になるお話ありがとうございました。

さて更新が途絶えていましたが、

この釣行以外にも色々な釣りを模索しつつ

釣りには行っていました。

が、

結果に結びつかず大スランプです。

釣れない理由を考察

落ち着いて理由を考えると理由は簡単。

この時期の一大ベイトとしている

稚鮎とタイミングが合っていない。

少量の稚鮎に魚がついていない。

同ポイントでの過去の実績に囚われすぎている

に他なりません。

大きくポイントを変える事も必要かなと

思いました。

20190429_234112.jpg

黒潮の蛇行から状況が一変して

思わぬポイントで魚が釣れていたり、

ついていけていないのが現状です。

今後は同ポイントの様子も見つつ

南紀の方も攻めていきたいと思います。

また 河川でのシーバスも

タイミングが合えばチェックしていく予定です。

マイクロベイト対策にロッド購入してみた

今後ライトな釣りを突き詰めるかどうか

不明ですが安かったので買ってみました。

20190429_234232.jpg

20190429_234309.jpg

TAILWALK VOLMOON 83LL-ti

10年近く前のロッドですが、

20190415_093559.jpg

20190415_093514.jpg

中古の美品が売られていたので ゲット。

いわゆるバチ抜け用ロッドですが

港湾内でのライトプラッギング等に

活躍してくれたらと思っています。

ドリフトペンシル75には

ベストマッチングだと感じています。

かなりの飛距離が稼げるように なりました。

さて去年を振り返ってみると

去年も4月は釣れていません。。

とある釣具店のサイトでは

蛇行して離れている黒潮が

今になってやっとすこーしだけ近づき水温が

上がってきたところのよう。

去年も稚鮎は見えるが青物はついておらず、

5月に入ってからスズキが釣れた記憶があります。。。

正直ここまで釣れない、

また 特定ポイント以外での釣果が

あまり聞かないとなると魚を出せる自信がなくなります(泣)

更新が遅れてもはや鮮度のない話ばかりですが

四月後半にはキャンプも行ってきたので

記事にしたいと思います。

20190306_020331.jpg