続ショアプラッギングという選択肢

2021年7月25日

前回の記事の続きですが

シーバスフィッシングの延長での

青物狙いの提案をしました♪

あくまで個人的な意見であり、

私も勉強中なので間違えた事を書くかもわかりません。

そのつもりで読んで頂けたら幸いです。

まずショアジギングをするとして、狙い目のポイントは

ジグが引っかかる程、根が荒くない

比較的目の前から水深があるポイント
(大体20mラインを狙えるポイントが多い)

ですよね。

こういうポイントって実はそんなに多くないんです。

すぐに検索すると出てくるような有名ポイントが

その様な場所多いです。

だから場所取り合戦が凄いんですね(汗)

SSCN0116.JPG

某磯場ですが、この様な険しい道のりでも

釣れるシーズンは夜中から人が入ります。

SSCN0115.JPG

ちなみに、入れる人数は3人程度・・・・。

ではプラッギングなら場所選ばないの?

っていう話になってきますよね。

ミノー等のプラグで獲る青物は間違いなく

活性の高い個体なんですね。

なので「潮が当たっている」エリアならベイトを

シャローに追い込む個体も多いわけです。

つまりサーフェスでの釣りで充分青物が釣れるんです

トッププラグやミノーであれば

ボトムを取る事も無いため根が荒いポイントだろうが

水深が少々浅かろうが問題ないわけです。
(水深10mあれば回遊見込めると感じてます)

問題点を挙げるとすれば時合いは短いです。

大体30分。長くて1時間。

ですが、

このブログを読んで私と同じ

価値観を見出して頂けるなら

前日のからの場所取りをする必要はありません。

その1時間、

誰もいない磯で180度好きな場所にルアーを投げて

青物がかかっても、

どうぞお好きにじっくりファイトしてください。

ドラグをガチガチに絞めて、

隣のアングラーに気を使って

ゴリ巻きファイトする必要もありません。

磯ヒラの釣りのように少し歩きながらポイントを移動するのもいいでしょう。

水深の足かせが外れるだけでポイントは無数に増えるんです。

turn the tide では更に自由な釣りを提案していきます。

【関連記事】
春の青物
青物釣るならこれは持っていけ。そんなルアー。
ショアプラッギングという選択肢春の青物春の青物