情報に頼らないポイント選びについて④

2021年4月13日

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(出典:ActivePhotoStyle

今までの

「情報に捕らわれないポイント選びにて

潮と風について理解を深くされたと思いますが、

潮、風波、ベイト

これらは深く関係されています。

ただこれは、

4月後半から初冬までの話。

水温が低くなってくると潮色も澄んできて、沿岸からベイトが消えていきます。

さらっと書きます。

こういう時は常にベイトの多いエリアにいきます。

北西風が当たる北西面と

常にベイトがいる河口付近です。

あとは春先ですが、

春先は紀伊半島の場合、稚鮎の遡上があるので

河口付近のエリアになります。

またメバル等のいるエリア。

そういうエリアはマイクロベイトがいるエリアである事が多いので

シーバスもナイトで狙える可能性がありますね。

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(出典:ActivePhotoStyle

私はプロフェッショナルではありません。

常にこういう事を考えて、初めてのエリアに行ってみる。

ロッドを振ってみる。

思わぬ障害でポイントに着けない事を少なくするための

ウェットスタイルやウェーディングスタイル。

その中で魚との偶然の出会いを続けているに過ぎません。

もっと深く理解されているアングラーは沢山おられるはずです。

ただ、今はこういう積み重ねが楽しいのです。

ルアーフィッシングってこういう物じゃないかなって思います。

この記事を読まれている方は同じような考え方の持ち主かと思います。

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(出典:ActivePhotoStyle

turn the tide な経験が増える様に、

「情報に頼らないポイント選び」

の考えが参考になれば幸いです。