テイルウォークロッドの「クセ」について。

2021年4月18日

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テイルウォークロッドのクセ

さて、現在(2017年10月現在)リリースされている

テイルウォーク製ロッドには

私的に感じる「クセ」があります。
(あくまで個人的な意見なのでよろしくお願い致します。)

今回はそのクセについて書きたいと思います。

①バット部分とティップセクションの
パワー差がある。
②ティップは比較的どのモデルもソフトに
デザインされている
③どのモデルもバットのパワーが強い。

この3つの理由からなのか、生じるクセがあります。

シーバスロッドシリーズであるムーンウォーカーは

ファーストテーパですが、

レギュラーテーパーと言われているモデルでも

なぜかセミファーストテーパーのように

感じる仕上がりなのです。

これは以前のモデルもそう感じていました。

ただ負荷を掛けていくと最終はやはり

レギュラーテーパーの曲がりを見せます。

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画像:tailwalk開発日記

影響する点について

では、このクセが問題となる動作は何か?

私的にはキャストだと思います。

すぐに曲がるティップだけで投げてしまっている方も

多いのではと感じます。

テイルウォーク製ロッドに合うキャストは

たらし長めのペンデュラムキャスト

ではないかと思います。

しっかりと「ベリー~バット部分」に

ウェイトを乗せる。

そんなイメージでキャストできれば、

ルアーがかっ飛ぶ。

そんなロッドが多く感じます。
(基本と言えば基本ですが・・。)

また、持ち重りのするロッドが多い。

そう聞く事も多いテイルウォークロッドですが、

そういう方は、

メーカーが想定しているリールの番手より

小さいリールを装着しているように思います。

利点でもあるっていう話

以前のテイルウォーク製ロッド、

ラッシュウェーブも私は愛用していましたが、

そのモデルをテストしていたのが

九州のローカルプロフェッショナルアングラーが

参加していたようです。

私がテイルウォークロッドを好きな理由が

ここにもあるのですが、

獲る事を重要視しているロッドが

青物竿やヒラ竿に多いのです。

重く、持ち重りする程頑丈に、

粘るブランクに仕上げた背景に

ヒラ狙いで青物が来る。
ドン深のエリアである九州なので
足元で大物のヒット。

そういう事を想定してあると思うのです。

ですので、リール自体もあまり小型であると

バランスが合わない事もあるかもしれません。

軽く使いやすい「釣れる」竿と
重く頑丈な 「獲れる」竿

私はリール重量でバランス取って

獲れるタックルセッティングで

私は釣りをしていきたいと思います。

数あるインプレについて言いたい

釣りには色んなジャンルとターゲットがいます。

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画像:tailwalk開発日記

ただ、あくまでタックル選びは個人個人の自由です。

国産品にこだわったセレクトも良いと思いますし

高級品で固めたセレクトも良いと思います。

ただ、どのタックルに対しても

理解して、どう使うか?
最後は結局、使い手の問題であるのではないか?

そしてそうでなければならないと思います。

しなやかに曲がるシーバスロッド欲しければ

私の中では、がまかつのレオザは最高レベルです。

でもLSJにも使えますか?

なんて事は言わないでください。

二兎を追う者は一兎をも得ずです。

ただ分かった上でジャンル外のロッドで釣りをするのは

全くもって自由です。

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画像:tailwalk開発日記

メジャークラフトさんのクロスライドシリーズは

皆さんご存知だと思います

あのシャキッとした硬めのブランクが出来た背景には

シーバスロッドでLSJもする。

デイゲームが流行って重量のあるルアーを

キビキビ動かす方が増えた。

そういうところもあると思うのです。

だけど、ある某インプレを見ると

硬すぎ。
バレやすい。
折れる。

など書かれていますが、

ユーザーの理解力が減少すれば

メーカーは良い品物、個性的な品物を

出せなくなります。

作り手は、

説明せずともユーザーにはわかってもらえるはず。

そう思いデザイン、製作していると思うのです。

このロッドは良い、悪いだけではなく
このロッドはこうだから、
私はこう使いこなしてます。

この方がカッコいいじゃないですか。

ネットで色々な方の発言力に強さが出ている今、

私は自分の言葉で良い悪いだけではなく

感性も含め、感じたことを正直に伝えられるような

ブログを目指していきたいと思います。

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